国と島の位置

黄⇒フランキンセンス連邦国(れんぽうこく)

青⇒宝治共和国(ほうじきょうわこく)

赤⇒ティートリー帝国(ていこく)

黄緑⇒ベルガモット王国(おうこく)

桃⇒ゴッドアイランド

世界観と舞台

　七百年前の四ヶ国連合（ベルガモット王国をリーダーとするキバウス大陸にある国の集まりのこと）と謎多き島・ゴッドアイランドの住人『十二種族(じゅうにしゅぞく)』との間に起こった第一次百年戦争(だいいちじひゃくねんせんそう)から六百年後。
　舞台は、六百年後の四ヶ国とゴッドアイランドが中心。

国について

宝治共和国

　首都は弘化(こうか)。
　古(いにしえ)からの規律を重んじていて、3ヶ国以外からの移住者を拒んでいる。さまざまな技術も古からが主。最近は現代と古の技術が合わさり、共和国独自の技術が生まれつつある。武家の中でも、四大武家(よんだいぶけ)（？？？・？？？・？？？・氷重(ひょうえ)）は幕府のやる事なす事に干渉するぐらい権力がある。だけど、姓を名乗れるのは武士と将軍のみ。
　平民政権で、平民→将軍→武家→僧侶・禰宜(ねぎ)・宮司(ぐうじ)→公家。

ベルガモット王国

　首都はペアメイン。
　四ヶ国連合のシンボル的存在にしてリーダー格。多方面の技術も四ヶ国中１位。王族の第一児が王位継承者（男女問わず）。現在は女王（29）で、秘密主義者。十二種族とも密接な関係との噂有り。
王族政権で、王族→貴族・聖職者→軍人→平民。

ティートリー帝国

　首都はウェルシ。
　貧困や幼児の死亡率が四ヶ国中1位。首都中心部は活気あふれているが、そこから離れれば離れるほど非合法な品の取引所、売春宿、バクチ所などが目立つ。奴隷制度が未だに健在で、他国の貴族や軍人が主に買っている。（奴隷の証は両腕のどこかにある黒い蜘蛛(くも)）
軍事政権で、軍人→貴族→聖職者→平民→奴隷。

フランキンセンス連邦国

　首都はマスカテル。
　大小さまざまな国の集まりで国王（60）がいるが、ただのお飾(かざ)り。政治の実権をにぎっているのは四大貴族(よんだいきぞく)（？？？・？？？・？？？・？？？）の本家の当主四人を中心とした議会政権で社会主義国。多方面の技術は四ヶ国中２位。
　議会政権で、議会を牛耳っている四大貴族→議会→王族→ただの貴族→軍人→平民。

ゴッドアイランド

十二種族について

（両方とも準備中）